お申込みからお墓完成までの流れ
2016.11.30

霊園サムネイルお墓の引越しという言葉を最近はよく耳にすることが多くなりました。その理由として、現在の住まいからお墓が遠いためにお墓まりになかなか行くことができない、お墓の後を継いでくれる人がいないので、納骨堂などで永代供養をしてもらいたいなどがあげられます。いずれにしても今ある場所からお墓の引越しを行うことは、まずあまり簡単なことではないということは心得ておく必要があるかもしれません。どちらを先にするかはそれぞれの事情もありますが、まずは今お墓がある場所にお墓の引越しをしたい旨を相談するほうが良いかもしれません。特に寺院などにお墓がある場合は、寺院にしてみれば檀家が減ってしまうことになるので、トラブルがないとはいえないようです。そのため、まず寺院に理解をしてもらうことが重要です。

移転をすることに何も問題がないようなら、次は霊園探しです。お墓の場所は地域によっては不足しているところも多いので、その点も考慮に入れながらできるだけ早く見つけることが必要でしょう。お墓を移転するにはお墓を移転することを許可してもらうための申請を行います。今お墓がある場所と移転先との両方の役所に必要な手続きがあり、その点は普通に家を移り住む引越しと同様と心得ておけば良いでしょう。その際に移転する場所が遠方で手続きが大変な場合は行政書士に依頼することもできます。また、寺院であれば元のお墓の墓石を撤去する供養も行わなければなりません。墓石は元のお墓にあったものを新しい霊園で使用することもできますが、その場合には墓石を運ぶ運賃が必要になります。今の墓石を処分するにも処分代は必要です。運賃と処分代やその手間を考慮すると、元の墓石は処分して移転先の場所にお墓を改築することを選択する人のほうが多いようです。

お墓の改築は希望したからといって自由にできるわけではありません。どちらかといえばわずらわしい手続きもあり、寺院との交渉も行わなければならない場合もあります。予想以上の費用がかかることも念頭におく必要があります。霊園のお申込みをすることは様々な手続きと同時に行わなければなりません。移転の許可が下りても行く先が決まらなくて慌ててしまうことがないように注意が必要です。しかし、今ある場所を移る許可はきちんと取れる確証を得てから行うということも忘れないようにすることも大切です。新しい場所と元の場所の2か所にたいして必要なことがあるので、そのタイミングもきちんと見定めることも重要になっています。

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